中学生の塾の選び方に注意!友達と一緒だからという理由は危ない

13歳の息子の塾選びの経験をお話しします。

 

小学校時代の成績は中の上だったのが中学入学後、運動部活動に熱中して勉強がおろそかになり、中学1年生の夏休み明けから学校の授業に段々とついていくのが難しくなってきたため、中学1年生の12月から塾に通い始めました。

 

塾選びで重視したポイントは@曜日と時間帯A本人の性格B塾の指導方針と講師の質です。

 

あるスポーツで学校外のクラブチームに所属していたので、平日2日と土日祝の練習日以外に授業曜日を設定できることが第一条件でした。

 

本人が塾に行かせてほしいと言ってきたのがきっかけだったので、希望を聞いたところ、最初の答えは仲の良い友達数人が通う塾に行きたいとのことでした。

 

しかし、その塾について調べてみると、塾長先生がかなり変わっている人で、子どもへの罵詈雑言や机を叩くなどの暴力的な行動もあるスパルタ式の指導法であることがわかりました。

 

1クラス25名ほどの教室内では毎月のテスト順位で教室の席順が変わり、成績が下位の生徒は皆の前で小馬鹿にされるような言動も見られたそうです。

 

成果として高偏差値の高校への進学実績を毎年残しているために、親も子どもも目をつぶって通うような塾でした。

 

実際に、事前に塾を訪問して先生の話ぶり、キャラを自らの目で見てきて、そのようなうわさも納得できる塾長だと確認してきました。

 

本人に、そんな塾だけれど良いのかと確認したところ、殺伐としたクラスの雰囲気ではわからない部分を質問することもできなさそうで、もっと小人数で教師とコミュニケーションが取れる環境で勉強したいという意見で、私もそれに賛同したので別の塾を探し始めました。

 

結局、同じ中学校から通う生徒はいないものの、少人数でアットホームな大学生講師が教鞭をとる塾に体験通学を経て入塾しました。

 

アルバイトの大学生の質も、教員を目指す方を中心に採用されていたので単なるバイトという感覚ではなく、熱心に子どもに合わせた教え方、やり気の出させ方を工夫してくれる先生に恵まれました。

 

我が子もとてもやる気を持てたようで、自主的に勉強できるようになり、やればできるという自信を掴めました。

 

なお、我が子はタブレットでの映像授業にも当初興味を示しましたが、小学生の時に進研ゼミを溜めまくって自分で進めることがとても難しかったのを思い出して、日や場所が決められて強制力のある通学タイプの勉強の仕方にしたいと自ら決めました。

 

これから中学生の子どもさんの塾を探される方には、本人としっかり話し合い体験通学をするだけでなく、親の目でも実際に塾を下見してから、ぴったり合うところを選んであげると良いと思います。