塾・予備校選びで気をつけていたこと・注意ポイント

子どもが11歳で今年12歳になるのですが、塾に通わせることを決めたのには、次のような理由がありました。まず、第一に受験生の年である小学校六年生であるということでした。

 

一応受験だけは経験させておきたいというたっての希望がありましたので、それを叶えるために、独学ではなく効率よく学習してもらいたいという思いがありました。

 

次に、塾に通っている周りのお友達が少なくないということがありました。今どき塾にも行っていないということで、学校の勉強にもついていけずに困惑しているという保護者の方やママ友の声を耳にするにつれ、うちの子どもも同じようになってしまってからでは大変だと思い、早めに手を打とうと思ったことでした。

 

さらに、私自身も仕事を増やしたこともあって、塾になど子どもの教育費にかけるための原資が捻出できるあてができたということがあります。

 

以前は、実親から援助を受けて、子どもにかかる費用や急な出費を賄うこともありましたが、今はそういったことを考えなくとも、なんとかやりくりできるようになった経済事情の変化が挙げられます。

 

せっかく通わせるのであるから失敗はしたくないと、数々の塾の見学会に子どもを連れて赴く日々が続きました。

 

それぞれの塾がそれぞれの特徴を熱く語ってくださいましたが、やはり実績が伴っていて、評判が良かった塾を選ぶことにしました。

 

選んだ結果、その塾は、子どもの可能性を買ってくれていることもあり、予想よりも良いクラスに入れてくださり、そこからのスタートとなりました。

 

子ども自身もやる気になってくれていることや、新しいお友達ができたことで塾に行くことが楽しいと言ってくれているので、結果的には間違いのない選択であったと胸をなでおろしています。

 

今まさに子どもさんの塾選びに頭を悩ませていらっしゃる親御さんに対して、特に注意する点を挙げるとすれば、お子さんの現状のレベルをしっかりと把握してそこからブレることのない学習を受けさせてくれる塾を選ぶことが重要であるということです。

 

と申しますのも、塾も商売ですので、上のクラスのお子さんであったり、出来の良い優秀な生徒に対しては目をかけてしっかりと教育してくれるのですが、そうでない子どもさんについては、まるで塾を存続させるために学費だけを徴収する、いわゆる「栄養分」のような扱いをするところもあり、ゾンザイな対応を受ける可能性がないとは言えないからです。

 

主戦力ではないから、とりあえず通ってくれていればよいというスタンスの塾については、最初から排除しなければ子どもにとっても、親にとっても良いことがありません。

 

僭越ながら、これから塾選びをなさる親御さんは、そういった点をふまえて、お子さんの未来のために、最善の選択をしてあげていただきたいと思います。